Item
WORKERS(ワーカーズ)Lot 801 Straight Jeans
W29
ウエスト74.5CM レングス80.0CM 前股上26.6CM 後股上36.4CM ワタリ30.2CM 裾幅19.8CM
W30
ウエスト77.0CM レングス80.0CM 前股上26.8CM 後股上36.6CM ワタリ30.8CM 裾幅20.0CM
W31
ウエスト79.5CM レングス80.0CM 前股上26.9CM 後股上36.8CM ワタリ31.4CM 裾幅20.5CM
W32
ウエスト82.0CM レングス80.0CM 前股上27.0CM 後股上37.0CM ワタリ32.0CM 裾幅21.0CM
W33
ウエスト84.5CM レングス80.0CM 前股上27.1CM 後股上37.3CM ワタリ32.6CM 裾幅21.3CM
W34
ウエスト87.0CM レングス80.0CM 前股上27.2CM 後股上37.6CM ワタリ33.2CM 裾幅21.5CM
W36
ウエスト92.0CM レングス80.0CM 前股上27.4CM 後股上38.1CM ワタリ34.5CM 裾幅21.5CM
W38
ウエスト97.0CM レングス80.0CM 前股上27.6CM 後股上38.6CM ワタリ35.8CM 裾幅21.5CM
1Lot 801はいわゆる普通のストレートジーンズ。ちょっとやぼったくもあり、でもそれがジーンズ本来の姿でもあります。
タテ、ヨコ共に米国のアプランド綿を使ったデニム。
単純に「ベーシックなジーンズと言えば、アメリカの綿だけで作った糸で織ったデニムでしょう!」と作り始めてみたら、米綿100%の定番糸が見つからない!だったら、糸から作ってしまえ!(すさまじい量ができるのですが)
アプランド綿は極めてベーシックな綿。これを日本に輸入し、ビンテージジーンズに見られるムラ糸の形状をスキャンし糸形状を決めます。これもあまり強すぎないムラにコントロールしています。
完成した糸をロープ染色。下染め・後染め無しのピュアインディゴ染色。今回、比較的赤みが少なく青みが強く出ているのが色の特徴。
さらに、織布はミミ付の力織機。ローテンションで織ることで、ふっくらとした風合いになり、糸、さらには綿本来が持つキャラクターを消さないようにしています。完成した生地は防縮加工や毛羽を取り去る毛焼きは行わないキバタデニム。洗うと縮みねじれるのが特徴。ただ、出荷の前にはワンウォッシュ・乾燥機にかけてできる限り縮めてから送り出します。
パターンはストレートLot801とスリムテーパードLot802の二型。
裾から10センチ程度は裾幅を同寸にしているので、レングス30インチ程度までは裾上げしても裾幅が変わりません。
縫製はすべて綿糸。脇の割、左右の身頃を合わせる通称「小股」、ヨーク、帯付けは太番手の糸を使っています。綿糸で強度を出すための仕様ですが、これが結果としてセルビッジのデコボコとしたアタリ、ヨークの強いパッカリングを生んでくれています。
今回、0から生地を作りジーンズを作るため心がけたのが「ベーシックであること」。綿はクラシックな雰囲気を醸し出すため、ペルーやインドなど、米綿以外を混ぜる方法もあります。インディゴ染めにしても下染めでピュアインディゴとは違う味わいを作り出す方法もあるのですがそれらを行わず、米綿・ピュアインディゴにこだわりました。結果、出来上がった色味は青が強く私のイメージ通りになっています。
ウエスト74.5CM レングス80.0CM 前股上26.6CM 後股上36.4CM ワタリ30.2CM 裾幅19.8CM
W30
ウエスト77.0CM レングス80.0CM 前股上26.8CM 後股上36.6CM ワタリ30.8CM 裾幅20.0CM
W31
ウエスト79.5CM レングス80.0CM 前股上26.9CM 後股上36.8CM ワタリ31.4CM 裾幅20.5CM
W32
ウエスト82.0CM レングス80.0CM 前股上27.0CM 後股上37.0CM ワタリ32.0CM 裾幅21.0CM
W33
ウエスト84.5CM レングス80.0CM 前股上27.1CM 後股上37.3CM ワタリ32.6CM 裾幅21.3CM
W34
ウエスト87.0CM レングス80.0CM 前股上27.2CM 後股上37.6CM ワタリ33.2CM 裾幅21.5CM
W36
ウエスト92.0CM レングス80.0CM 前股上27.4CM 後股上38.1CM ワタリ34.5CM 裾幅21.5CM
W38
ウエスト97.0CM レングス80.0CM 前股上27.6CM 後股上38.6CM ワタリ35.8CM 裾幅21.5CM
1Lot 801はいわゆる普通のストレートジーンズ。ちょっとやぼったくもあり、でもそれがジーンズ本来の姿でもあります。
タテ、ヨコ共に米国のアプランド綿を使ったデニム。
単純に「ベーシックなジーンズと言えば、アメリカの綿だけで作った糸で織ったデニムでしょう!」と作り始めてみたら、米綿100%の定番糸が見つからない!だったら、糸から作ってしまえ!(すさまじい量ができるのですが)
アプランド綿は極めてベーシックな綿。これを日本に輸入し、ビンテージジーンズに見られるムラ糸の形状をスキャンし糸形状を決めます。これもあまり強すぎないムラにコントロールしています。
完成した糸をロープ染色。下染め・後染め無しのピュアインディゴ染色。今回、比較的赤みが少なく青みが強く出ているのが色の特徴。
さらに、織布はミミ付の力織機。ローテンションで織ることで、ふっくらとした風合いになり、糸、さらには綿本来が持つキャラクターを消さないようにしています。完成した生地は防縮加工や毛羽を取り去る毛焼きは行わないキバタデニム。洗うと縮みねじれるのが特徴。ただ、出荷の前にはワンウォッシュ・乾燥機にかけてできる限り縮めてから送り出します。
パターンはストレートLot801とスリムテーパードLot802の二型。
裾から10センチ程度は裾幅を同寸にしているので、レングス30インチ程度までは裾上げしても裾幅が変わりません。
縫製はすべて綿糸。脇の割、左右の身頃を合わせる通称「小股」、ヨーク、帯付けは太番手の糸を使っています。綿糸で強度を出すための仕様ですが、これが結果としてセルビッジのデコボコとしたアタリ、ヨークの強いパッカリングを生んでくれています。
今回、0から生地を作りジーンズを作るため心がけたのが「ベーシックであること」。綿はクラシックな雰囲気を醸し出すため、ペルーやインドなど、米綿以外を混ぜる方法もあります。インディゴ染めにしても下染めでピュアインディゴとは違う味わいを作り出す方法もあるのですがそれらを行わず、米綿・ピュアインディゴにこだわりました。結果、出来上がった色味は青が強く私のイメージ通りになっています。
