Item
WORKERS SUPER BIG CAT Work Pants Brown Duck
ワーカーズより25FW新作のワークパンツになります。
しっかりとした重厚感あるダック生地を採用し、股上が深めでワタリに余裕がある「ザ.ワークパンツ」になります。
昔はよくあったパンツですがもう今の時代、普通のパンツが中々作れません。
オリジナルのSUPER BIG CATSボタン、GRIPPER ZIPPERを採用し、所有者の満足感が充実する1本です。
サイズ
W30 ウエスト76CM 股下76CM 股上31CM ワタリ33CM 裾幅23CM
W32 ウエスト81CM 股下77CM 股上31.5CM ワタリ33.5CM 裾幅23.5CM
W34 ウエスト85CM 股下77CM 股上31.5CM ワタリ35.0CM 裾幅23.5CM
W36 ウエスト89CM 股下77.5CM 股上32CM ワタリ35.5CM 裾幅23.5CM
W38 ウエスト97CM 股下77.5CM 股上32CM ワタリ36CM 裾幅24CM
173CM サイズ32を着用
以下WORKERSさんより
カバーオールがあるならワークパンツも。そう、やっぱり私は「ペインターパンツ」より「ワークパンツ」がしっくりくるので今回は「Work Pants」にしてみました。こちらもデザインソースはカーハート。
これは、若かりし頃さんさん自分で縫った形。フロントが「持ち出し続き」「見返し続き」という、前端に「裁ちだし」とも呼ばれるパーツがついた状態。ここを、上前側は折ってファスナー付ける。持ち出し(下前)側は裏をつけてファスナー叩く。最初は縫い方がわからないで、ファスナーをどの程度前端から引いてつけるかわからないで、下前のファスナーが見えてしまったり・・・右ボケットもジーンズのコインポケットとは作り方が違い、向こう布をステッチで止めることでポケットを作る。背面はハンマーループ+ツールポケットでこれぞ「ワークパンツ」なデザイン。
帯の作り方は一見オリジナルと似たような二枚帯ですが、実は一度上側を縫いして1枚にしてから帯付けしています。
これはお願いしている工場さんの製造上の制約から。そうなるとループがオリジナルのように帯の間、上部に流し込みが出来ない。そもそも、流し込みはステッチが1本しかかからない&チェーンステッチが極端に厚みの変わるところを乗り越えるので目飛びもしやすい。古着の時代はそれでも「速く・効率よく作る」だったのでしょうが。そこで一工夫、上側をカンヌキで上に向かって止める、それをおろして下側はぶち抜き。こうすると、あたかも上流し込みのように見えつつ、強度抜群。単純に上下カンヌキとも雰囲気が違う。気づけば単純ですが、良く考えた仕様です。
しっかりとした重厚感あるダック生地を採用し、股上が深めでワタリに余裕がある「ザ.ワークパンツ」になります。
昔はよくあったパンツですがもう今の時代、普通のパンツが中々作れません。
オリジナルのSUPER BIG CATSボタン、GRIPPER ZIPPERを採用し、所有者の満足感が充実する1本です。
サイズ
W30 ウエスト76CM 股下76CM 股上31CM ワタリ33CM 裾幅23CM
W32 ウエスト81CM 股下77CM 股上31.5CM ワタリ33.5CM 裾幅23.5CM
W34 ウエスト85CM 股下77CM 股上31.5CM ワタリ35.0CM 裾幅23.5CM
W36 ウエスト89CM 股下77.5CM 股上32CM ワタリ35.5CM 裾幅23.5CM
W38 ウエスト97CM 股下77.5CM 股上32CM ワタリ36CM 裾幅24CM
173CM サイズ32を着用
以下WORKERSさんより
カバーオールがあるならワークパンツも。そう、やっぱり私は「ペインターパンツ」より「ワークパンツ」がしっくりくるので今回は「Work Pants」にしてみました。こちらもデザインソースはカーハート。
これは、若かりし頃さんさん自分で縫った形。フロントが「持ち出し続き」「見返し続き」という、前端に「裁ちだし」とも呼ばれるパーツがついた状態。ここを、上前側は折ってファスナー付ける。持ち出し(下前)側は裏をつけてファスナー叩く。最初は縫い方がわからないで、ファスナーをどの程度前端から引いてつけるかわからないで、下前のファスナーが見えてしまったり・・・右ボケットもジーンズのコインポケットとは作り方が違い、向こう布をステッチで止めることでポケットを作る。背面はハンマーループ+ツールポケットでこれぞ「ワークパンツ」なデザイン。
帯の作り方は一見オリジナルと似たような二枚帯ですが、実は一度上側を縫いして1枚にしてから帯付けしています。
これはお願いしている工場さんの製造上の制約から。そうなるとループがオリジナルのように帯の間、上部に流し込みが出来ない。そもそも、流し込みはステッチが1本しかかからない&チェーンステッチが極端に厚みの変わるところを乗り越えるので目飛びもしやすい。古着の時代はそれでも「速く・効率よく作る」だったのでしょうが。そこで一工夫、上側をカンヌキで上に向かって止める、それをおろして下側はぶち抜き。こうすると、あたかも上流し込みのように見えつつ、強度抜群。単純に上下カンヌキとも雰囲気が違う。気づけば単純ですが、良く考えた仕様です。













